身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。
悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。
そういうわけだから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ちむかいなさい。そうすれば、彼はあなたがたから逃げ去るであろう。
主はサタンに言われた、「あなたはどこから来たか」。サタンは主に答えて言った、「地を行きめぐり、あちらこちら歩いてきました」。
また、悪魔に機会を与えてはいけない。
それだから、心の腰に帯を締め、身を慎み、イエス・キリストの現れる時に与えられる恵みを、いささかも疑わずに待ち望んでいなさい。
万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。
これらの起ろうとしているすべての事からのがれて、人の子の前に立つことができるように、絶えず目をさまして祈っていなさい」。
シモン、シモン、見よ、サタンはあなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って許された。
そして、わたしたちを導き、不信心とこの世の情欲とを捨てて、慎み深く、正しく、信心深くこの世で生活し、
それゆえに、天とその中に住む者たちよ、 大いに喜べ。 しかし、地と海よ、 おまえたちはわざわいである。 悪魔が、自分の時が短いのを知り、 激しい怒りをもって、 おまえたちのところに下ってきたからである」。
あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、その父の欲望どおりを行おうと思っている。彼は初めから、人殺しであって、真理に立つ者ではない。彼のうちには真理がないからである。彼が偽りを言うとき、いつも自分の本音をはいているのである。彼は偽り者であり、偽りの父であるからだ。
それをまいた敵は悪魔である。収穫とは世の終りのことで、刈る者は御使たちである。
この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。
だから、目をさましていなさい。いつの日にあなたがたの主がこられるのか、あなたがたには、わからないからである。
そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。そこには、獣もにせ預言者もいて、彼らは世々限りなく日夜、苦しめられるのである。
あなたがたが放縦や、泥酔や、世の煩いのために心が鈍っているうちに、思いがけないとき、その日がわなのようにあなたがたを捕えることがないように、よく注意していなさい。
時に主は大祭司ヨシュアが、主の使の前に立ち、サタンがその右に立って、これを訴えているのをわたしに示された。
かえって、旅人をもてなし、善を愛し、慎み深く、正しく、信仰深く、自制する者であり、
しかし、わたしが御言を余すところなく宣べ伝えて、すべての異邦人に聞かせるように、主はわたしを助け、力づけて下さった。そして、わたしは、ししの口から救い出されたのである。
ししがほえる、 だれが恐れないでいられよう。 主なる神が語られる、 だれが預言しないでいられよう」。
若い男にも、同じく、万事につけ慎み深くあるように、勧めなさい。
老人たちには自らを制し、謹厳で、慎み深くし、また、信仰と愛と忍耐とにおいて健全であるように勧め、
彼らは主に従って歩む。 主はししのほえるように声を出される。 主が声を出されると、 子らはおののきつつ西から来る。
わたしを義とする者が近くおられる。 だれがわたしと争うだろうか、 われわれは共に立とう。 わたしのあだはだれか、 わたしの所へ近くこさせよ。
王の怒りは、ししがほえるようだ、 彼を怒らせる者は自分の命をそこなう。
若きししはほえてえさを求め、神に食物を求める。
しかし、女が慎み深く、信仰と愛と清さとを持ち続けるなら、子を産むことによって救われるであろう。
彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき、
そうすれば、彼女たちは、若い女たちに、夫を愛し、子供を愛し、
女たちも、同様に謹厳で、他人をそしらず、自らを制し、すべてのことに忠実でなければならない。
主はシオンから大声で叫び、 エルサレムから声を出される。 天も地もふるい動く。 しかし主はその民の避け所、 イスラエルの人々のとりでである。
また、女はつつましい身なりをし、適度に慎み深く身を飾るべきであって、髪を編んだり、金や真珠をつけたり、高価な着物を着たりしてはいけない。
さて、イエスは御霊によって荒野に導かれた。悪魔に試みられるためである。
わたしは子を取られた熊のように彼らに出会って、 その胸をかきさき、 その所で、ししのようにこれを食い尽し、 野の獣のようにこれをかき破る。
さて、監督は、非難のない人で、ひとりの妻の夫であり、自らを制し、慎み深く、礼儀正しく、旅人をもてなし、よく教えることができ、
それから、左にいる人々にも言うであろう、『のろわれた者どもよ、わたしを離れて、悪魔とその使たちとのために用意されている永遠の火にはいってしまえ。
そこで、悪魔はイエスを離れ去り、そして、御使たちがみもとにきて仕えた。
ししがもし獲物がなかったなら、 林の中でほえるだろうか。 若いししがもし物をつかまなかったなら、 その穴から声を出すだろうか。
王はまた命令を下して、ダニエルをあしざまに訴えた人々を引いてこさせ、彼らをその妻子と共に、ししの穴に投げ入れさせた。彼らが穴の底に達しないうちに、ししは彼らにとびかかって、その骨までもかみ砕いた。
その中の君たちは、獲物を裂くほえるししのような者で、彼らは人々を滅ぼし、宝と尊い物とを取り、そのうちに、やもめの数をふやす。
王の怒りは、ししのほえるようであり、 その恵みは草の上におく露のようである。
エステルは言った、「そのあだ、その敵はこの悪いハマンです」。そこでハマンは王と王妃の前に恐れおののいた。
かくてサムソンは父母と共にテムナに下って行った。彼がテムナのぶどう畑に着くと、一頭の若いししがほえたけって彼に向かってきた。
聞け、牧者の泣き叫ぶ声を。 彼らの栄えが消え去ったからである。 聞け、ししのほえる声を。 ヨルダンの草むらが荒れ果てたからである。
彼はその要害を荒し、その町々を滅ぼした。 そのほえる声によって、 その地とその中に満ちるものとは皆恐れた。
彼らはししのように共にほえ、 若いししのようにほえる。
ししは彼に向かってほえ、 その声を高くあげて、彼の地を荒した。 その町々は滅びて住む人もない。
彼の上に悪しき人を立て、 訴える者に彼を訴えさせてください。
彼は言った、 「主はシオンからほえ、 エルサレムから声を出される。 牧者の牧場は嘆き、 カルメルの頂は枯れる」。
貧しい民を治める悪いつかさは、 ほえるしし、または飢えたくまのようだ。
道ばたに御言がまかれたとは、こういう人たちのことである。すなわち、御言を聞くと、すぐにサタンがきて、彼らの中にまかれた御言を、奪って行くのである。
そうするのは、サタンに欺かれることのないためである。わたしたちは、彼の策略を知らないわけではない。
その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、 「今や、われらの神の救と力と国と、 神のキリストの権威とは、現れた。 われらの兄弟らを訴える者、 夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、 投げ落された。
